「自分でやるべきこと」と「外部化」

時間は有限ゆえに、事業を進めるにあたっては、何を自分でやり、何を外部に依頼するかの判断基準を持っておきたいところです。

横川竟著「外食業 成功の鉄則」(FB出版)を参考として。

目次

すべて自分でやるかどうか

事業において、すべてを自分でやるかどうか。

創業当初は、コスト節約の意味でも、事業全般の原型を知っておく意味でも、自分で一巡して完結させておくことということも重要な視点です。

しかしながら、売上規模が拡大してくればくるほど、すべてを1人で完結させることが難しくなってきます。

時間は有限ゆえに、自然の原理ともいえます。

何を自分でやり、何を外部化するか

そこで、「外部化」を検討することになります。

すなわち、他者・他人に事業の一部を依頼していくということになります。

そうなると、「何を自分自身でやり続け、何を外部化すべきか」という論点が出てきます。

例えば、商品作りを外部委託、商品企画を外部委託、商品管理を外部委託、広告宣伝を外部委託、人材を派遣会社に委託、人材教育を外部委託、などフルに行ったとした場合、”会社に何が残るのか”という話になります。

ではどこまで外部化すべきかというと、そこには明確な答えはありません。

会社の経営への考え方・方針によってくる部分になってきます。

ゆえに、「自分でやらなければならないことは何であるのか」を明確にすることも”経営”といえるように思います。

時間の使い方を見極める

絶対的に言えることとして、「時間は有限」ということ。

その限られた時間を何に使っていくべきかと考えたときに、自社が注力したい分野・集中したい分野・得意な分野は、”利益の源泉”となるものですし、そこから最大限の効果を引き出せるよう(集中できるよう)、それ以外の分野を外部化していく、というのが判断基準の参考になるように思います。

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