趣味のチョコレートを通して新しい知識と出会いたい!そんな気持ちで挑戦した『チョコレート検定』の体験記です。
受検を決意した背景→チョコレート好きが高じて、、
昔からチョコレートが好きで、大学生の頃は主食にしていたほどでした。。
働き出してからも、ちょっとした息抜きで一口のチョコレートを食べると幸せな気持ちになりますし疲労回復にもなります。
そんななか、Instagram広告で株式会社明治主催で「チョコレート検定」なるものがあると知り、”大好きなチョコレートについてぜひもっと深く知りたい!”と思い、迷わず受検申込みしました!
今回は完全に、純粋に”自分のための勉強”になるのですが、仕事や学びの中に趣味を取り入れることで、気分転換にもなりプライベートの充実感も得ることができました。
チョコレート知識を深めることで、まったく違う世界に触れる感覚を味わうことができ、リフレッシュできました。
新しい事実を知るたびに、”そうなんだ!”と驚き、とても刺激になりました。
勉強方法と活用したツール
今回受検したのは初級ですし難易度は易しいものではあるのですが、とはいえ、まったく新しい分野でもありますし、しっかり気を引き締めて知識を確認しておく必要があります。
勉強方法としては、以下でした。
- 公式テキストを購入し、まずはしっかり一読する
- 章末のテスト問題に挑戦し、知識の定着の確認をする
- 再びテキストを読み、しっかり頭に入れる
- 練習問題が足りなかったので、AIツールであるChatGPTやNotebookLMにシラバスなどを提供し、問題を作成してもらい、トレーニング
(ただの丸暗記ではなく、知識の定着をしっかり確認する助けになりました。)
チョコレートの歴史・製造工程、カカオの成立ちは、特に新しい発見が多く、カカオの発見から現代に至るチョコレートの製造過程における技術の進化やチョコレートの世界史・日本史、世界中でのチョコレート文化の広がりなど、すべてにおいてとても興味深く学ぶことができました。
カカオの木もはっきり見たのは初めてでしたし、世界のチョコレートブランドの歴史や背景もとても興味深く、勉強になりました。
いざ受検!そして無事合格!
受検会場は、長崎市「コワーキングスペースminato」でした。
受験当日、受付で、”チョコレート検定を受検しに来ました!”と伝えると、荷物はすべてロッカーへと入れ、PCのある個別ブースへと通されて、静かなブースで1人で受検する形でした。
点数制のため、合否は受検後にすぐに判明しました。
無事に合格することができました!
合格後は、チョコレートへの興味がますます深まりました。
今後は、業務が許す限り、できれば中級には挑戦したい気持ちです。
※上級は二次試験にテイスティング試験などもあるようで、果たしてそこまでいけるだろうか、、という気持ちはありますが、、