”商品”は4種類に分けられる

西口一希著「マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいかわからない人へ」(日本実業出版社)を参考にして。

目次

マーケティングとは何か

マーケティングとは

マーケティングとは、「お客様」に向けて、「価値」「創造」すること

「誰(WHO)=どのようなお客様」に対して、「何(WHAT)=どのような商品」を届けて、価値を創るのか。

「お客様」

  • お客様のニーズを洞察すること
  • お客様が価値を見出す商品を生み出すこと

「価値」

  • 収益を再投資し、新たな価値を創り続けること
  • 価値を高め続けて、継続的な収益を生み出すこと

商品の4種類

「便益」もあり「独自性」もある「価値」ある商品
「便益」はあるが「独自性」はない日用品
「便益」はないが「独自性」はあるおもしろいけど、役に立たないもの
「便益」はなく「独自性」もない誰の得にもならず、何も役に立つことがないもの

価値は変動する

  • その物に対して、価値を感じる人がどれだけいるのか
  • 価値を感じる人がどれくらいいるか
  • お客様によって、その物に対してどれほど価値を感じるかは異なる
    →”お客様は誰か”を考えることが重要

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この記事を書いた人

長崎で活動する
税理士、キャッシュフローコーチ

酒井寛志税理士事務所/税理士
㈱アンジェラス通り会計事務所/代表取締役

Gemini・ChatGPT・Claudeなど
×GoogleWorkspace×クラウド会計ソフトfreeeの活用法を研究する一方、
税務・資金繰り・マーケティングから
ガジェット・おすすめイベントまで、
税理士の視点で幅広く情報発信中

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