人口知能とは何か⑤

人口知能について。

目次

AI・ディープラーニングの全体像

  • 人工知能
  • 機械学習
  • ディープラーニングの基本・応用
  • ディープラーニングの研究
  • AIプロジェクト
  • AI社会実装に伴う法律・倫理

AI技術の歴史(機械学習普及前)

推論と探索

  • 「推論(inference)」既知の知識をベースとし、未知の出来事を予測すること
  • 「探索(search)」最初の状態から目的の状態に至るまでの道筋を、場合分けや試行錯誤をしつつ探っていくこと
  • コンピュータでは、記号を活用し、ノード(node)を導線で繋いだ木のような構造で表現される
  • 「探索木」情報を分岐させた木構造(ノードを進める順番が道筋のパターンを表現)
  • 探索木の手法①「幅優先探索」
    同じ階層をしらみ潰しに当たってから、次の階層に進む方法
    最短距離の解が必ず見つかる
    メモリ消費が大きい
  • 探索木の手法②「深さ優先探索」
    深さ方向に行けるところまで掘り下げてから、うまくいかなければ引き返して次の枝へ移る方法
    メモリが節約される
    遠回りになることがある

イライザ(ELIZA)

  • 1964年に開発された対話システム
  • ユーザーに、コンピュータと実際に会話しているように感じさせる
  • ルールに基づき、文言が出力される(ルールマッチング

エキスパートシステム

DENDRAL化学有機化合物の分子構造を推定するプログラム
MYCIN医学伝染性の血液疾患を診断し、抗生物質を処方する投薬決定プログラム
PIP医学腎臓の病気の診断支援システム
CASNET医学緑内障の診断支援システム
  • 「Cyc(サイク)プロジェクト」
    →人間の持つ常識のすべてをコンピュータに取り込み、人間同等の推論システムの構築を目指す(未完成)
  • エキスパートシステムの課題
    知識の抽出と蓄積の大変さ
    数多いルールがある場合、互いに矛盾が発生し一貫性を保てなくなる(知識獲得のボトルネック)

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