会話がドッジボールになっていないかチェックする

相手にぶつけて負かすドッジボール的会話になっていないか、定期的に確認したいところです。

古宮昇著「はじめての傾聴術」(ナツメ社)を参考として。

目次

ドッジボール的会話、キャッチボール的会話

同じボールの投げ合いでも、ドッジボールとキャッチボールとでは正反対になります。

ドッジボールでいえば、相手を負かすことを目的として強く激しいボールを投げます。会話でいえば、相手を負かすために自分の意見をぶつけようとするものです。

キャッチボールでいえば、相手に受け止めてもらうことを目的としてボールを投げ、自分自身も受け止め方を磨きます。会話でいえば、相手に受け入れてもらいやすい接し方をし、自分自身も相手を受け止めようと努めます。

勝ち負けにこだわると、相手の話は聞けない

勝ち負けにこだわることと、相手とのつながりを大切にしながら関係性を深めることとは、相容れない部分があります。

自分が勝ち相手を負かそうという意識であると、相手を受け入れることができなくなってしまいます。

正しくなければならない・負けてはいけない、をまずは捨てる

「自分の方が正しい」・「相手に負けてはいけない」・「相手より強くなければならない」

生きていると、そのような思考が必要な場面も多々あります。

一方で、相手とのつながりを大切にしてその関係性を深めようと思う場合には、上記のような思考はいったん置いておいた方がよいものです。

”何が正しい・どちらが正しい”という思考はいったん置いておき、相手に話したいことを話してもらってそれを理解しよう・受け入れようとついていくと、人との関係性が深まることに繋がってゆくと思われます。

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