同じ事象でも、人・時間によって受け止め方が多様

同じ事業であっても、人によっても時間によっても捉え方が異なるという前提を持ちたいところです。

古宮昇著「はじめての傾聴術」(ナツメ社)を参考として。

目次

同じ事象であっても受け止め方が異なる

同じ事象であっても、受け止め方は異なります。

”このような事象であれば、さぞこうであるに違いない”と思ったとしても、それに当てはまる人もいれば、当てはまらない人もいます。

受け止め方は人によっても時間によっても様々であるという前提を持てば、常に、そのときどきの目の前の人の話を丹念に聞き、状況や心情を教えてもらい、その奥にある言葉にならない感情を感じ取ることの意義や必要性を持っておくことができるような気がします。

受け止め方は様々で複雑

同じ事象であっても、その事象との距離感などによって、心に受ける衝撃の度合いは異なります。

時間の経過によっても、人の感情は変化していきます。最初はAという感情であったものが、時が経つに連れてBという感情に変わる、といったことも頻繁に起こります。

複雑な感情を言葉ですくい上げようとすると難しいもので、”悲しい”と思っても、その”悲しい”の色や濃淡は実に多様といえます。

また、持つ感情が1つとは限りません。複数の感情を同時に抱くこともあります。場合によっては、表面・言葉に出せる感情だけでなく、(意識的にしろ無意識的にしろ)表面・言葉に出せない感情もあるかもしれません。

聞いて教えてもらう、感じ取る姿勢を崩さない

「同じ事業でも、受け止め方は人や時間によって様々」という前提を持っておくと、先走って相手を理解することがありません。

目の前の相手の話を聞き、教えてもらう。

言葉だけでなく、相手の言葉にならない感情を、声・表情・しぐさなどから感じ取る。


といった姿勢が常に必要であると思うことができます。

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