事例ストーリーを話していく

実績や体験談、前例などは示唆に富む説得力のあるものが多いもので、自分の行動の原動力にもなるものです。

和仁達也著「プロの思考整理術」(かんき出版)を参考にして。

目次

事例ストーリー→気づき→行動へとつながる

「事例ストーリー」には説得力があります。

人は、他はどうしている(どうした)のだろうか、体験談、実績・実例、前例などのストーリーにとても興味を持つものです。

それは、自分の行動の参考になるかもしれない、と思うがゆえかと思います。

事例ストーリーから気づきを得て、それが行動へとつながることも多くあります。

他人から説得されても動く気になれない場合でも、「事例ストーリー」に気づきを得たことについては行動する気になるものです。

自分から他人に直接何かを働きかけたり説得したりアドバイスしたりしてみても、それが相手に伝わって行動に移されることは少なく、逆に反発を招くことすら多いものです。

一方、自分から他人に「事例ストーリー」を投げかけるのであれば、あくまで他社の事例なので相手から反発を招くこともありません。

相手は参考になった事例から気づきを得て、行動を後押しすることができます。

事例ストーリーの3パターン

  1. 自分の事例
    →説得やアドバイスに映らず、相手の参考にもなり、相手との距離も縮めることができる。
  2. 他人の事例
    →同じ状況であればあるほど相手に聞く姿勢が整う。
  3. 有名人の事例
    →相手からの共感も得られやすい。

”自分の事例”といっても、自分の自慢話に終始してしまうと相手もうんざりしてしまいます。あくまで、相手起点で考えて、相手にとって必要な事例である必要があります。

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