長崎ランタンフェスティバルの個人的な楽しみ方として、「関羽のランタンオブジェを探すこと」があります。
長崎ランタンフェスティバルとは
長崎ランタンフェスティバルとは、毎年2月に行われる長崎市でのイベントで、中国の旧正月を祝う行事「春節祭」を起源としたお祭りです。
長崎市中心部に約15,000個のランタン(中国提灯)が飾られ、各会場では、さまざまなオブジェが飾られたり、ショーやパレード・行列が開催されたりします。
特に今年2024年は、皇帝パレードに、福山雅治さんや仲里依紗さんが来て盛り上がりました。
※写真は数年前撮影したもの。
ランタンフェスティバルの楽しみ方(自分版)
このシーズン、何かの用事で中心部に行くと、やはり彩られているランタンには心が浮き立ちます。
しかしながら、毎年同じようなランタンが飾られるわけですし、地元に住んでいると、数回来ると特に目新しさもなくなるのが正直なところ。
ランタンフェスティバルでの、自分なりの楽しみ方があります。
それが、「関羽のオブジェを探すこと」です。
ランタンフェスでは無数のオブジェが設置されますが、ライトアップされていない状態で見るオブジェにはなかなか迫力の欠けるものが多いのです。
ただ、(自分のなかでは)例外があって、”関羽像の出来栄えはライトアップされていなくとも迫力がある”と感じます。
※上記は初めて見た数年前の関羽のランタンオブジェ。すごい迫力。
オブジェは、毎年どこに設置されるかは決まっていないようで、今年配置された所に同じものが配置されるというわけではないようです。
ということで、個人的には、毎年、「関羽のオブジェを探すこと」が密かなテーマです。
今年は、アーケード内にあり、すぐに見つけることができ、とてもラッキーでした!
※2024年の関羽
とても迫力があります!
他のランタンオブジェの写真を撮っていないので比較しづらいと思いますが、他のオブジェと比べると、この関羽だけ迫力を段違いに感じます。