専門分野以外の相談を受けたら

経営には様々な要素が総合的に絡んできます。

和仁達也著「コンサルタントの対話術」(かんき出版)を読んで学んだこと、キャッシュフローコーチとして感じたこと。

目次

経営は多様な要素が総合的に絡み合う

経営には、実に多様な要素が総合的に絡んでいます。

自身の経営理念(思い)のこと、お金のこと、お客様のこと、取引先のこと、従業員のこと、税務署への手続き、法務局への手続き、法的な対応、労働局への手続き、年金事務所への手続き、等々、、

これらに関して、すべきことを整理し、優先順位を決め、経営判断をしていくことになります。

可能な限りお役に立つために

税理士として、キャッシュフローコーチとして、お客様から多様な相談を受けます。

税務署への手続きのことであれば、税理士としての専門分野ですし、対応方法や調べ方も理解できている部分が多いですが、それで解決できることは一部であるのは言うまでもありません。

キャッシュフローコーチという立場で考えると、税務に限らず、経営全般のことにもご相談へ対応するよう心がけており、相談を受けて、分からないからと無下に突き放すようなことは極力せず、”自分に何かができないか”と考えていくようにしています。

”何が分からないのか分からない” ときに一緒に考える

分からないときというのは、”何が分からないのか分からない”であったり、”誰に聞けばよいのか分からない”であったりしますし、考えれうる選択肢・リスク・他事例一緒に考え、整理していくことができます。

また、法律上(業際の観点から)直接対応できないことについては、「誰に相談すればよいか」という対応も取ることができます。

他分野の専門家(弁護士、社会保険労務士、司法書士、融資支援会社、Web関連、不動産など)との連携もしているので、ご要望に応じて、具体的にご紹介もしています。

具体的に踏み込むべきとき、俯瞰して見るとき

どのような形でご相談に乗るかということについて、具体的に心がけていることがあります。

  • 具体的に踏み込む(専門分野)
  • 俯瞰して一緒に考える(専門分野以外)

専門分野(税務)であれば、具体的に踏み込むことができます。

より具体的に状況を伺い、具体的な対応について回答したり調べたりすることができます。

専門分野以外であれば、まずは「俯瞰して見る」お手伝いをするようにしています。

例えば、相談ごととして言語化されていることが、表面上”法律に関すること”であったとしても、実際にお話を聞いていくと、法律だけではなく、感情面のこと、自身の経営理念(思い)のこと、お金のこと、お客様のこと、取引先のこと、従業員のことであったりすることはよくあります。

まずは俯瞰して見てみて、どこに「困っていることの本質や優先順位」があるかをまずは整理して、別分野で専門的に対処すべき事項がある場合は、ご要望に応じてですが、具体的に他分野の専門家をご紹介するようにしています。

複数の視点を持つトレーニング(1アクション3ゴール)

「俯瞰して考える」ということについては、なかなかの難しさを感じます。

”1つの事象に対して1つの選択肢”という視点、知らず知らずに身についているからです。

ですので、 ”1つの事象に対していくつもの視点があり、いくつもの選択肢がある”、ということは、日頃からのトレーニングが必要と感じています。

1つの事象に対して複数の視点を持ち、「こういう場合に有用かもしれない」と、日頃から心がけているところです。

3年前の台湾旅行にて。
すごい量のバイクでした。長崎もたいがい多いですがそれ以上でした。

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