「質問」は相手へのプレゼント

「質問」は相手へのプレゼント、という言葉を最近聞き、とても興味深く感じました。

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質問がないことが相手へのプレゼントだと思い込んでいた

最近、「質問」は相手へのプレゼントという言葉を聞きました。

とても興味深く感じました。

なぜかと思い返すと、これまでは”質問がないことが相手へのプレゼント”だと思い込んでいたからです。

質問がないということは、相手の説明が十分なものだという賛辞だと思い込んでいたのです。

「質問」は、相手に興味がないと出ない

しかし、相手の説明が十分であったとしても、相手やその内容に興味があれば、相手が説明したことから派生して、何かしら「聞いてみたいこと」というのは湧き出てくるものです。

「質問」というのは、相手に興味があり、もっと知りたいと思わなければ出てこないもの、といえますね。

相手が思いつかない視点、を意識してみる

相手に興味があり、相手の話に集中して聞いていけばいくほど、「質問」は出てくるものです。

その相手が自分で思いもよらなかった視点盲点だったこと、自分ではなんとなくモヤモヤにしていたことの言語化のきっかけになったこと、自分の思考だけではたどりつけなかった気づき新たな発見などを届けることができるなら、それはとても価値の高い相手へのプレゼントになりえますね。

ドイツ、ではなく、佐賀県有田町のポーセリンパークです

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この記事を書いた人

長崎で活動する
税理士、キャッシュフローコーチ

酒井寛志税理士事務所/税理士
㈱アンジェラス通り会計事務所/代表取締役

Gemini・ChatGPT・Claudeなど
×GoogleWorkspace×クラウド会計ソフトfreeeの活用法を研究する一方、
税務・資金繰り・マーケティングから
ガジェット・おすすめイベントまで、
税理士の視点で幅広く情報発信中

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