レイアウトと装飾の役割を整理する③

レイアウトや装飾、部分最適で考えてしまうと全体のバランスがおかしくなることもあり、役割を整理しておきたいところです。

大橋一慶著「セールスコピー大全」(ぱる出版)を参考として。

目次

レイアウトと装飾の役割

レイアウトや装飾、部分ではよいと思っていても、全体にしてみるとバランスがよくなかったということにもなりがちです。

大橋一慶著「セールスコピー大全」(ぱる出版)で、よりよいレスポンスを得るための「レイアウト」と「装飾」の役割のポイントとして、以下の3つに集約され、解説されています。

  1. レイアウト・装飾によって、読みやすくする
  2. レイアウト・装飾によって、順序よく読んでもらえるよう誘導する
  3. レイアウト・装飾によって、読んで欲しい場所へ誘導する

読んで欲しい場所へ誘導する方法

  1. 四角枠で囲む
  2. 太字・下線・マーク・色の変更
  3. 画像を入れる
  4. キャプション(画像下の一文)

立体的に表現する

「強弱」「画像と文字」などを用いながら、文章全体が立体的に見えるようにしたいところです。

自分で思っているよりも思い切って強弱をつけた方が、相手からすれば、立体的に映る傾向があるようです。

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この記事を書いた人

長崎で活動する
税理士、キャッシュフローコーチ

酒井寛志税理士事務所/税理士
㈱アンジェラス通り会計事務所/代表取締役

Gemini・ChatGPT・Claudeなど
×GoogleWorkspace×クラウド会計ソフトfreeeの活用法を研究する一方、
税務・資金繰り・マーケティングから
ガジェット・おすすめイベントまで、
税理士の視点で幅広く情報発信中

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