入り口商品→中間商品→本当に売りたい商品

取り扱う商品に対して、それぞれの役割とその流れを考えてみる、という視点も大事です。

和仁達也「コンサルタントの教科書」(かんき出版)を参考にしつつ、キャッシュフローコーチとして考えたこと。

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商品の色々

単一の商品を売っている業種もありますが、大体の業種では、様々な商品を取り扱っています。

また、単一の商品と思っていても、分解してみることで、複数の商品にすることも可能かと思います。

これらの商品、なんとなくそれぞれを単発に存在していると考えるよりも、自社で取り扱っている商品・サービスのそれぞれは自社のブランド・イメージを構成しているグループだ、と考えてみると、自分の見方も変わってきますし、お客様への見せ方(=並べ方)も変わってきます。

役割と流れを考えてみる

自社の商品のグループを、「役割」とその「流れ」で考えてみると、見え方も変わり、お客様への見せ方へのアプローチも変わってきます。

自社の商品のうち、何を一番売りたいのか。

自社の商品のうち、お客様の目に止まりやすく、手に取りやすいものは何か。


お客様の視点で考えてみると、関心を示す”順番”というものが分かってきます。

最初は、目に止まりやすく手に取りやすい商品に目が行き、そこを起点として、少しずつその会社のことに興味や安心感が湧き、少しずつ様々な商品に目が行き、やがては自社が最も売りたい商品へとたどり着くということにもなります。

フロント(入り口商品)→エンド(本当に売りたい商品)

このように”順番”が分かると、それぞれの商品の「役割」が分かるようになり、「流れ」を考えることができるようになり、結果として、「配置」や「見せ方」をコントロールできるようになってきます。

入り口に置くべき商品(フロント)から、その中間となる商品を経て、店奥になる本当に売りたい商品(エンド)まで、何をどのように置くべきか。

例えば、小売店だとすると、路面側にどの商品を配置し、店奥にどの商品を配置すべきか。

このように考えて配置することは、お客様側にとってもメリットがあります。

関心がなくなれば途中でドロップアウトすることもできますし、逆に、関心があればもっと深くボリュームを求めることができます。

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