売上目標は行動計画とセットで考える

売上目標は、行動が伴わなければ絵に描いた餅になってしまいますし、行動計画もセットで考えたいものです。

目次

売上目標の立て方

売上目標をどのように立てたらよいか。

前年比110%増加!と掲げるか。

ライバル会社が○○円のようだから、うちは○○円!と掲げるか。

社内が納得・奮起し、銀行に対して説得力があるようなものであれば、決め方に正解はありません。

ただ、社内外に説得力があるという意味において、”自社にとって最適な売上目標とはどれくらいなのかを知っておく”ということは重要だと考えます。

自社の粗利率、自社の人件費や経費の出具合、税金、自社の借入の返済状況などを個別に把握しておく
ことができれば、シミュレーションすることができ、自社にとって最適な売上目標を知ることができます。

売上目標→行動計画

売上目標は、行動計画とセットである必要があると思います。

外部環境がある程度安定していればという前提ではありますが、行動の質量が変わらなければ、結果も変わらないからです。

もしも、売上目標が行動計画に結びついていないとしたら、行動の質量も変わらないことになってしまい、結果も前期と同じになってしまいがちです。

それが繰り返されるとしたら、せっかく売上目標を掲げても、ただの数字遊びになってしまい、誰も数字を意識しなくなってしまいます。

数字には、常に、なかに「感覚」や「思い」が伴っている必要があります。

具体的に落とし込む

売上目標を立てたら、それを行動に落とし込む必要があります。

「行動」は、その性質上、ゴールが具体的・明確ではじめて、そこへ向かって走っていくことができます。

なので、標語のようなものではなく、より具体的である必要があります。

具体的に計画するには、分解し、できるだけ細かくしていくとイメージしやすくなります。

STEP
月別に分解する

事業年度の最初の月から最後の月まで分解して並べます。

STEP
繁忙期、プチ繁忙期、通常期に分ける

季節性のある業種であれば、各月の右側に、繁忙期・プチ繁忙期・通常期と書き添えます。

STEP
いつ何を仕掛けるか、そのために準備期間をどれくらい取るか

いつ何を仕掛けるか、考えていきます。

繁忙期は、その名のとおりお客様の関心が高い時期でもあるので、あわせて他商品をPRするよい機会です。

少なくとも、通常期に無理に他商品を売っていこうとするよりも、お客様の心理的抵抗も少なく、自然にPRすることができます。

一方、単に繁忙期に他商品も取り扱おうとすると業務負担が増えるため、その前の通常期から準備期間と位置づけ、繁忙期の負担が減るような施策を計画しておく必要があります。

繁忙期で他商品のPRがうまくいくことで、通常期の底上げにも繋がってきます。

よって、繁忙期を軸とし、繁忙期に何を仕掛けるかそのための準備期間をどれくらい前から取り、その準備期間のなかで何をするか、計画していく必要・意味が出てきます。

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