【2022年】ベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」

毎年の恒例行事(2002年~)で、ベートヴェンの交響曲第九番「合唱付き」を聴くようにしています。

2020年、2021年はコロナ禍でYouTube鑑賞しましたが、今年はコンサート鑑賞できました!

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年末のベートヴェンの交響曲第九番「合唱付き」

2002年より、年末の恒例行事として、ベートヴェンの交響曲第九番「合唱付き」を聴くようにしています。

2002年は大学で兵庫県にいたので、神戸市で友人3人で聴きに行きました。

その翌年からは関東に引っ越ししていたため、NHKホールや東京オペラシティコンサートホールで聴きました。

九州に戻ってきてからは、佐賀市民文化会館や長崎ブリックホールで聴いています。

2014年には、市民第九に、実際に歌う側として出たのでした。

年末に「ベートヴェンの第九」を聴くようになった理由

昨年も書いたのですが、年末に「ベートヴェンの第九」を聴くようになった理由、もはや覚えていません、、、

中学生のときに、大林宣彦監督「ふたり」(1991年)をたまたまBSで観て、非常に心に残った経験があるのですが、そのなかのシーンに、年末の第九のシーンがあったため、そこがルーツであるような気もしています。

また、大学時代の市民第九にホルンで参加させて頂いていたことも非常に大きいです。

今年の「ベートヴェンの第九」

ちょうど20年目の第九

コロナ禍ということで2020年と2021年は自宅でYouTube鑑賞しましたが、今年は、念願のコンサート鑑賞復活しました!

やはりテレビで聴くのとLIVEで聴くのとでは全然違うな、と改めて感じることができました。

もちろん、曲そのものは同じものながら、どんな会場(響き)、オーケストラ・指揮者・ソリスト・合唱ののそのときのメンバーとコンディションによって、異なるように展開していくのがLIVEの面白みです。

毎年、そのワクワクと期待があります。

また、自分のその年によって、何楽章がお気に入りになるかが変わるのも面白く感じます。

当初は、第4楽章のほかは第1楽章が好きでしたが、その後は第3楽章がいいなと感じていて、今年聞いてみると第2楽章がいいなと思えるようになりました。

1年ごとに、自分を振り返る

毎年のルーティンである「第九」は、自分を過去と比較するためのバロメーターであったりします。

どんなによいことがあった年も、どんなに悪いことがあった年も、等しく「第九」を聴くことで、過去の自分のそのときの気持ちが蘇ります。

友人たちと聴きに行った年、税理士試験浪人としてうまくいかず仕事もうまくいかなかったどん底の年、税理士試験から解放された年、妻と聴きに行った年。

場所も、神戸で聴いた年、東京で聴いた年、佐賀で聴いた年、長崎で聴いた年。

どれとして同じものはありません。

第九そのものもLIVEである限りそのとき1回。そして、そんな第九を受け入れる自分の心のコンディションやテンション、成熟具合。

その年その年そのときに抱えていた心のあれこれを異なる年に感慨として蘇らせることで、今いる位置を思い直し、また新しい年に向けて歩み出す。

それを、”暦”という他者からのきっかけで思い直すのではなく、自分が決めた毎年の恒例行事で思い直すことで、より能動的に、自分自身の感慨を思い返すことができる気がしています。

自分にとっては、第九が終わると「新年」です。

ひと足早く、新しい年を頑張ろうという気になっています。

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