事業を継続していこうと思うと、構造をしっかりと考える必要があります。
目次
事業にとって大事なこと
事業にとって大事なこととして、「継続できること」が挙げられます。
創業者としても社員としても、事業を行うからには半永久的に継続してほしいところです。
継続するには、一丸となれる”方向性”を考える
事業を継続するには、みんなでカバーし合いつつも、無理なく仕事していくことで成り立っていける”構造”が必要です。
また、社長・社員など異なる人が一丸となって協力していくには、可視化された”方向性”が必要といえます。
構造を考える
構造を考えるにあたっては、一倉定の「社長学」が参考になります。
- どのようなマーケットで戦うか
- どのような商品構成にするか
- どのような顧客ターゲットにするか
- どのような店舗の立地・展開にするか
- どのような供給体制・仕入体制にするか
- どこまで内部で行い、どこから外注するか
- 将来的な事業の推進体制をどうしていくか
- どのような人員構成にするか