ChatGPTでスライド作成!ウェブ情報を即座にスライドにまとめてもらう

プレゼンのためのリサーチに時間を取られてしまう、、などというとき、ChatGPTを使うことで、ウェブサイトの情報を要約しスライドにまとめてくれます。

目次

ChatGPTにURLを渡す→要約→PowerPoint出力

ChatGPTに、ホームページなどのURLを渡し、「スライドの作成をしたい」と投げかけると、URLのなかのテキストを読み取ってくれ、スライド構成を考えてくれるようになります。

スライド構成について考えさせて後、「Pythonを使ってPowerPointに出力してください」と投げかけると、PowerPointに出力してくれます。

スライドそのものはシンプルなものなので、それを装飾していけば、Webサイトからスライド資料を作成することができます。

  1. ホームページなどのURLを渡し、「スライドの作成をしたい」と投げかける
  2. スライド構成の文言案を提示してくれるので、やり取りしながら整える
  3. 「Pythonを使ってPowerPointに出力してください」と投げかける
  4. ダウンロード後、デザイン面などを整えて、完成!

企業概要などをまとめたいとき

例えば、リサーチのために他社企業概要やWebサイトに掲載されている情報などをまとめたいときなど、ゼロから作成するのは時間がかかりがちですが、ChatGPTを使うことで、情報整理からスライド作成まで一貫して自動化することができます。

例えば、定額減税の国税庁のページをまとめてもらいました。

このページのURLをコピーし、ChatGPTに、「このWebサイトをもとに、スライドを作成したいです。」と伝えます。

そうすると、スライドの構成案をご提案してくれるので、ここで微調整し、さらにこの後に、「Pythonを使ってPowerPointに出力してください。」と投げかけると、PowerPointを作成してくれます。

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ただし、とてもシンプルなので、装飾や強調などは付け加える必要があるように思います。

※ちなみに、Geminiはスライド作成できなかったり、Claudeはブラウジングできなかったりで作成することはできなさそうです。

スライド特化AI「Gamma」

スライド出力に特化したAI「Gamma」も利用してみました。

Gammaのトップ画面から「ファイルまたはURLのインポート」をクリックし、あとはナビゲーションとおりに進んでいくことで、スライド作成ができます。

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こちらはデザインもある程度プロセスのなかで訂正処理することもでき、便利です。
(今回のように専門的な情報は難しいかもですが、、)

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