図解の効用①

相手と情報共有するにあたって、”図解”はとても有用なツールです。

和仁達也著「プロの思考整理術」(かんき出版)を参考にして。

目次

図解のメリット:文字よりも情報量が多い

文字は、どうしても端から端まで読まなければならず、理解することに時間がかかります。

図解は、全体で表現している分、情報量も多く、また、短時間で理解することができます。

図解のメリット:全体感がつかめる

文字では、どうしても全体像を感覚的に掴むことが難しいものです。

図解であれば、全体をもって違いを感じることができるため、全体像をつかみやすくなります。

図解のメリット:情報量を揃えられる

情報量が不一致のまま話を進めた場合、話が平行線のままであることが多くなってしまいます。

図解があると、その図を共通点にしながら相手と話すことができるので、情報量を一致させながら話を進めていくことができます。

図解のメリット:盲点を見つけやすい

全体像を図解し、みんなで情報量を一致させながら話を進めていくことができれば、ぞの全体像のなかに、もし”盲点”があったなら、それを見つけやすくなります。

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この記事を書いた人

長崎で活動する
税理士、キャッシュフローコーチ

酒井寛志税理士事務所/税理士
㈱アンジェラス通り会計事務所/代表取締役

Gemini・ChatGPT・Claudeなど
×GoogleWorkspace×クラウド会計ソフトfreeeの活用法を研究する一方、
税務・資金繰り・マーケティングから
ガジェット・おすすめイベントまで、
税理士の視点で幅広く情報発信中

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