遠くにも近くにもピントを合わせる

会社にとっての「軸」ともいえる”ビジョン・理想”をいかに浸透させていくかも大事ですし、それと同じくらい、目の前にあるすぐに解決したいお困りごとを解決させていくのかも大事で、両方大事という意識を持つ必要があります。

和仁達也著「独立系コンサルタントの成功戦略」(かんき出版)を読んで学んだこと、キャッシュフローコーチとして感じたこと。

目次

理想を言語化するのは大変、浸透させるのも大変

自分が何をしたいのかどのように具体化していけばよいのか、それらを言語化するのは大変なことです。

さらには、それらを社内の幹部・社員に浸透させ、キャッシュフロー(お金の流れ)に反映させていくのも非常に大変なことです。

しかし、言語化しなければ、なんとなく自分のなかでモヤモヤしたままで事業をしていくことになってしまいます

また、事業を継続するには、キャッシュフロー(お金の流れ)の観点も欠かせません。

重要ではあるのですが短期的に困るようなことでもないので、ともすると置いてけぼりになってしまいます。

ただ、長期的な観点を見据えると、やはり定期的に考えていかなければ心のなかのモヤモヤが晴れることもありませんし、どうしたら自分のなかのビジョンを言語化できるのか・具体化していけるのか・見落としている盲点はないか、どのように社内外やキャッシュフローに浸透させていけばよいのかといったことについて、サポートを行っていきたいものです。

目の前のすぐに解決したいお困りごと

一方で、目の前ですぐに解決したいと考えるお困りごとも多々あります。

例えば、何かをしたいと考えているときに、いつ誰にどのような届出をすればよいのか。

期限が迫っている物事に対する対処。

取引先や社員など、社内外の他人とのコミュニケーションに関する悩み。

これらは、目の前のすぐに解決したいお困りごとであることから、身に迫って短期的に手を打っていく必要があり、長期的課題と同様に大事です。

長期的課題、短期的課題を両方意識する

”相手と向き合う”という際、ともすると短期的課題しか見えなくなってしまうときがありますし、逆に長期的課題しか見えなくなってしまうときがあります。

目の前のお困りごとの解決だけに奔走しても、相手の長期的課題は解決しません。

逆に、長期的課題にばかり向き合っていても、具体的に身に迫った問題に対処できなければ意味がありません。

よって、偏ることなく、常に「長期的にどうサポートしていくべきか」「短期的にどうサポートしていくべきか」という常に2つの視点をもって向き合うことを忘れずにしたいものです。




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