お客様との打合せの際、モバイルモニターを使うようにしています。
目次
モバイルモニターとは
PCにモニターを接続して、デュアルモニターで仕事することが多くなってきました。
(もはや手放せません。)
デュアルモニターとして「42.5インチ4Kモニター」を使う
業務のパソコン環境として、複数のモニター体制で仕事をしています。ノートPC以外に、ディスプレイを2面置いており、うち1つ「42.5インチ4Kモニター」です。 デュアルデ…
これは設置型ですが、持ち運び可能なモニター(モバイルモニター)を持っており、出先ではこれを使うようにしています。
使用しているのは、「ASUS MB16AC モバイルモニター モバイルディスプレイ 薄さ8mm・軽量780g、USBで簡単接続 15.6インチ IPS フルHD ブルーライト軽減 USB Type-C」です。
実際のモニターはこんな感じです。
出先でのデュアルモニターとして使うこともありますが、メインは、お客様との打合せの際に使用することが多いです。
打合せの際、自分の画面がそのままモニターに映るようにし、自分の画面で会計ソフトや資料を使いながら、マウスポインターで示しながら、相手にも見て頂けます。
1つのPC画面をお互い覗き込むのも不便ですし、このような形でお互い無理なく同じ画面を見ることができるので、非常に重宝しています。
メリット・デメリット
メリット
- 自分のPC画面を相手に無理のない姿勢で見てもらえる。
- 出先でもデュアルモニターで仕事できる。
デメリット
- 電源はPCのものを使うので、PCの充電の消耗が非常に早くなる。
- 意外と重みがある(780gほどですが、日常的に持ち歩けるほどの手軽な重さではない印象です。)
まとめ
会計ソフトをクラウド化すると、そのまま会計ソフトを画面で見てもらった方が、機転の利いた説明ができ、便利さを感じます。
デメリットはありますが、お客様との打合せ時間程度は当然持ちますし、出先で仕事する際はPCの電源は確保しながら行うので、今のところ支障は感じていません。