ペンギン飼育種類数世界一!「長崎ペンギン水族館」

県外からの親戚(3歳お子様あり)を案内するにあたり、「長崎ペンギン水族館」に行ってみました。

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長崎ペンギン水族館

県外から親戚(3歳お子様あり)が来ることになり、連れていきたい場所を色々と考えた結果、「長崎ペンギン水族館」に案内することにしました。

ペンギンいろいろ

ペンギンは、もともと人に対する警戒感が薄いと言われていますが、見ているだけでとても面白いです。

こちらを見てくれている子たちが一定数いるのですが、やはりあちらもこちらが気になるのでしょうか、、

なぜかガラス越しの近いところで昼寝してる子もいますが、まったく警戒している感じはありません。

こちらに向けて仁王立ちしているキングペンギン
堂々たるキングペンギンと小ぶりでかわいいジェンツーペンギン
こちらを見てます
前足はどうなっているのか、、
キングペンギンたくさん
ガラスのへりに立って居眠りしているジェンツーペンギン
ガラス越しの至近距離で寝てます
なぜか岩の上に1羽だけヒゲペンギン
プール際で和むフンボルトペンギン
こちらに気づいてくれた、、

長崎ならではといえるのは、特化しているから

「長崎ペンギン水族館」は、もともと「長崎水族館」でした。

1959年に「長崎水族館」として開館したものの、1998年3月31日に閉館しました。

その後、住民などの強い要望と署名により、2001年4月22日に、ペンギンに特化した「長崎ペンギン水族館」として再び開館したのでした。

2021年現在では世界一となる9種類のペンギンが飼育されており、飼育・繁殖技術については長崎水族館時代からノウハウを蓄積しており、世界的にも「長崎方式」として知られているそうです。

昔から蓄積していたノウハウのなかから得意なものに特化したことにより、”世界一”の称号を持つに至った「長崎ペンギン水族館」、面白いです。

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