対話のなかに「時間軸」という視点を持ってみる

何気なく会話するなかに、「時間軸」という視点を加えるだけで、結果が異なるものになります。

馬場啓介「目標達成の神業」(かざひの文庫)を読んで。また、キャッシュフローコーチとして考えたことを参考として。

目次

自分が知っていること、その場で感じたこと

何気なく会話をしていると、多くの場合で、「自分が知っていること」「その場で感じたこと」で完結することに気づかされます。

自分が知っていること・調べたこと、そして、その場で感じたことでは、相手のことや物事を”知った”とも言い切れません。

では、どうすれば、相手のことや物事を知ることができるのか。

「時間軸」という視点を持つ

視点を増やすことで、相手のことや物事を、より掘り下げて知ることができます。

しかし、”視点を増やす”という言葉は漠然としています。

具体的に、何をどのように見たら視点が増えるのか、特に、相手との対話に集中していればいるほどに、そのような発想を持つことすら難しいと感じます。

”視点を増やす”ために、具体的にどのようなことを実践すれば、それができるようになるのか。

ひとつは、「時間軸」という視点が当てはまりそうです。

「自分が知っていること」「その場で感じたこと」というのは、あくまでも、自分とその場をありのままに捉えたに過ぎません。

そこに「時間軸」という視点を持つと、

「過去の成り立ちから、”いつ”・”どこで”・”誰が”・”何を”・”どのようにして”、今に至ったのだろう?」

「今から未来へ、”いつ”・”どこで”・”誰が”・”何を”・”どのようにして”進んでいこうとしているのだろう?」


といった発想が生まれます。

おのずと質問が生まれる

上記のように、「時間軸(過去→現在→未来)」という視点を持つと、おのずと、様々なことを相手に問いかけてみたくなります。

相手に興味を持つことができ、これまで持っていた情報に、さらに様々な要素がおのずと追加されていきます。

結果、その相手のことや物事のことを、より深く知ることになり、会話に厚みが生まれるため、従来とは異なる結果となってくることに気づかされます。

それは従来に比べ、より質の高い状態になっているといえる気がしています。

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