HPの改善プロセス

HPの改善アプローチにも、マインドフローを活用することができます。

佐藤義典著「実践マーケティング戦略」(日本能率協会マネジメントセンター)を参考として。

目次

マインドフロー

佐藤義典著「実践マーケティング戦略」(日本能率協会マネジメントセンター)では、”知ってもらってから愛用してもらうまでの流れ”を、マインドフローと呼んでいます。

STEP
そもそも自社の「存在」を知らない

自社の取るべき行動
→自社の存在を知ってもらうには?

STEP
「存在」は知っているが、「興味」を持っていない

自社の取るべき行動
→興味を持ってもらうには?

STEP
「興味」は持っているが、問合せなどの「行動」はしていない

自社の取るべき行動
→問合せなどの行動を起こしてもらうには?

STEP
「行動」はするが、「比較検討」はしていない

自社の取るべき行動
→自社を選んでもらうには?

STEP
「比較検討」するが、「購入」には至らない

自社の取るべき行動
→ひとまず購入するという決断をしてもらうには?

STEP
「購入」するが、「使用」しない

自社の取るべき行動
→購入後、実際に使っていただくには?

STEP
「使用」するが、「愛着」しリピートするには至らない

自社の取るべき行動
→愛着を持ってもらうには?リピートしてもらうには?

STEP
「愛着」し、リピートしたり、周囲に勧めたりする

まとめると、以下のようなステップになっています。

マインドフロー
  1. 認知
  2. 興味
  3. 行動
  4. 比較
  5. 購買
  6. 利用
  7. 愛情

HPのマインドフロー

HPにおいても、マインドフローを見て取ることができるとされています。

  1. 認知:まずはHPの存在を知ってもらう。
  2. 訪問:アクセスしてもらう。
  3. 理解:HPの中を自由に行き来してもらい、理解してもらう。
  4. 比較:他社商品と比較してもらう。
  5. 購買:購入してもらう。
  6. リピート:リピートしてもらう。

改善の余地を探す

STEP
認知

よりHPの存在を知ってもらう必要があります。

  • Google広告などで検索画面のなかで目立つようにする
  • バナー広告
  • SEO対策する
  • 名刺・メール・チラシなどでURLを知ってもらう
  • レターヘッド
STEP
訪問

よりアクセスしてもらう必要があります。

  • URLを極力短くシンプルにする
  • 顧客にとって不必要なFlashは使わない
STEP
理解

よりどの情報がどこにあるか、分かりやすく誘導する必要があります。

  • 読みやすい文章で書く
  • 専門用語を使わない、使う場合は解説を入れる
  • レイアウトを工夫する
  • ナビゲーションを入れる
  • トップページ以外から訪問されてもすぐにトップページなどに行けるようにしておく
STEP
比較

より自社商品が競合より優れている点を伝える必要があります。

  • 競争優位を伝える
  • 価格を載せる
  • メニューを載せる
STEP
購買

より購入プロセス・手段を分かりやすく示す必要があります。

  • 決済手段を多様化する(クレジットカード、コンビニ決済、振込、代引きなど)
  • 購入の際の入力項目を必要最低限にする(離脱を防ぐ)
STEP
リピート

よりフォローアップする必要があります。

  • フォローアップのメールをする(適切な頻度)
  • Thank Youメール
  • クロスセル(他商品を紹介できる仕組みを整えておく)

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