ラベルライター(商品名でいうと「テプラ」が有名)で、スマホアプリで操作が完結する「P-TOUCH CUBE」を使っています。
一般的なラベルライターのデメリット
書類への貼付け、クリアブックなどへの貼付け用に、何かとラベルライターがあると便利です。
便利なのですが、購入するにあたってはネックに感じていたことがありました。
キーボード操作が独特
一般的なラベルライターには、専用のキーボードがついているのが一般的です。
しかし、めったに使うものでもないので、ボタンの大きさやバックスペースなどの配置が独特な感じがして、苦手でした。
漢字変換のクセが独特
一般的なラベルライターの漢字変換、独特なので結構苦手でした。
候補を探すにもウィンドウが小さく、特に名前をラベルにするときの漢字などで、
なかなかお目当ての字が出てこない、、ということがよくありました。
コードを繋ぐのが面倒
めったに使うものでもないので、通常しまってあることが多いものです。
そうすると、使用するときには、都度出して、コードをさばいて繋がなければならないことを煩雑に感じていました。
「P-TOUCH CUBE」のメリット3選
たどり着いたのが、brotherのラベルライター「P-TOUCH CUBE」です。
使用していて、とても便利に感じています。
そのメリットについて。
メリット①キーボードはなく、すべてスマホアプリで操作
「P-TOUCH CUBE」にはキーボードがありません。
ラベルのプリンター部分のみが「P-TOUCH CUBE」なのです。
操作はすべて専用のスマホアプリで行います。
スマホでラベルを編集し、出力指示を出すのです。
メリット②漢字変換のストレスがなくなった
スマホで文字入力を行うので、漢字変換なども普段使うスマホの準じています。
普段使うスマホの感覚で、漢字変換していけるので、独特の漢字変換のクセへのストレスがありません。
メリット③コードレス
「P-TOUCH CUBE」にはコードがありません。
電池式なのです。
たまにしか使わないので、しょっちゅう電池交換する必要性もなく、
電池式であることに不満を持ったこともありません。
なにより、コードをさばいたり繋いだり片付けたりする必要がありません。
すぐに取り出して、「P-TOUCH CUBE」の電源を入れ、
スマホとBluetoothで繋げば、すぐに使用可能です。
まとめ
手書きの字が綺麗ではなく、シール印刷も手差しが面倒に感じていたので、
ラベルライターがあるといいなぁと思っていました。
確定申告時期ということもあり、ラベル印刷を多く行うなか、
やはり「P-TOUCH CUBE」の使い勝手はよく、ストレスもとても少なく、重宝しています。