自宅で仕事する際、オンオフの切替えで気をつけていること3つ

勤務時代もリモートワーク(在宅勤務)が増え、独立後も自宅で仕事することが多いです。

自宅で仕事する際は、オンオフをどう切り替えるかで工夫が必要だと感じています。

目次

スペースの区切りを切替ポイントにする

事務所スペースに入ったら仕事、自宅スペースに入ったらプライベート、と割り切るようにしています。

その場所が仕事する場所なのだと決めておくと、入った瞬間、背筋が伸びるようになりました。

時間を切替ポイントにする

始業時間、お昼休み、終業時間、など、時間を切替えのポイントにすることも効果があります。

なお、テレビをつけると引っ張られがちになってしまうので、テレビを消すこともポイントの一つだと感じています。

「着替える」

個人的に最も効果があると感じていることは、「着替える」ことです。

自宅で仕事をするのみであれば、スーツでなくてもいいとは思うのですが、仕事着を決めておき、時間になったら着替えるようにしています。

着替えるだけで、仕事モードになります。

これは、やってみる前は、着替えるだけで切り替えることはできないだろうと思っていましたが、実際にやってみると、場所や時間の区切りよりも、ごく自然な形で頭が仕事モードになります。

そのような意味でも、「何を着るか」「どういうものを着るか」は重要だと感じています。

引っ越す前の家。
まだこのときは自宅で仕事していませんでしたが、なんとなくいたくなる空間づくりも大事かな、という試みをしていました。

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この記事を書いた人

長崎で活動する
税理士、キャッシュフローコーチ

酒井寛志税理士事務所/税理士
㈱アンジェラス通り会計事務所/代表取締役

Gemini・ChatGPT・Claudeなど
×GoogleWorkspace×クラウド会計ソフトfreeeの活用法を研究する一方、
税務・資金繰り・マーケティングから
ガジェット・おすすめイベントまで、
税理士の視点で幅広く情報発信中

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