商品ごとの役割と性質を考える

複数の商品・サービスを取り扱うとすると、それぞれの商品・サービスに、どのような役割や性質を担ってもらうかをイメージしておくとよさそうです。

和仁達也「コンサルタントの教科書」(かんき出版)を参考にしつつ、キャッシュフローコーチとして考えたこと。

目次

複数の商品・サービスを店頭にどう並べるか、のイメージ

複数の商品・サービスがある場合、それぞれにどのような役割や性質を担ってもらうかを考えておくと、配置や見せ方などを考えるときに、参考にすることができます。

なんとなく並べる、自分発信で並べる、といった考え方もありですが、買い手目線も入れてみる、というものです。

どの業種にもいえることですが、物を店頭に配置して営業する小売業などで考えると、イメージがしやすいものです。

お店のどこに、何を配置するか、ということだということができます。

店頭に並べる商品と店内に並べる商品

商品の役割・性質を考えつつ、できるだけお客様に興味を持ってもらえるような配置を考えてみたいところです。

店頭に並べる商品

店頭や店入り口に並べる商品は、道行く方々に、興味を持ってもらうという役割を担っています。

集客商品(フロントエンド)などともいわれます。

価格は低価格・お試し価格で、お店のことを知りたいと思っている人にまずは気軽に手に取ってもらえるようにするという役割を持っています。

店内に並べる商品

店内(奥)に並べる商品は、お店が本当に売りたいものという役割を担っています。

収益商品(バックエンド)などともいわれます。

価格は適正な収益を乗せた商品として、そのお店がそのお客様に提供したい価値を凝縮しており、そのお客様に価値を届けるという役割を持っています。

短期と長期

短期で関わっていくのか、長期で関わっていくのか、によっても変わってきます。

短期

セミナー、ワークショップ、プロジェクトなどは、単発または期間限定で関わっていくものです。

このような性質を踏まえたうえで、商品の内容や関わり方を考える必要があります。

長期

サブスクリプション、定期購入、アフターフォロー、コンサルティング、ニュースレターなどは、長期にわたって関わっていくものです。

このような性質を踏まえたうえで、商品の内容や関わり方を考える必要があります。

問題へのフォーカス、ビジョンへのフォーカス

問題点へフォーカスするのか、ビジョンへフォーカスするのか、によっても変わってきます。

問題へフォーカス

今目の前にある問題点の解決にフォーカスする、というアプローチです。

課題や必要性に応じて、その解決を図るというものです。

ビジョンへフォーカス

将来のビジョンの達成にフォーカスする、というアプローチです。

今後どのようにしていきたいかを判断するうえで、できるだけ自身で納得のゆく・盲点のない選択をしていくためのサポートをするというものです。

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