お客様にとっての”価値”を、多面的に考える

自社の商品でもってお客様にどのような価値を提供しているか、ということを多面的に考えてみると新たな発見がありそうです。

佐藤義典「ドリルを売るには穴を売れ」(青春出版社)を参考として。

目次

お客様にとっての”価値”は多面的

自社の商品でもって、お客様にどのような価値を提供するか。

ここでいう”価値”は、単一のものとは限りません。

例えば、自分が消費者として飲食店を選ぶ基準は、必ずしも”料理の美味しさ”だけではなく、”値段”、”手軽さ”、”お店の雰囲気”、”スタッフの接客”など、様々な要素から選びます。

いざ売る側になると、売る側の思い入れから発想しがちですが、上記のとおり、実際には”選ばれる基準”は色々な要素が存在しています。

  1. 「便利さ」の追求(早い・安い・便利)
  2. 「品質」の追求(最高品質・最新技術)
  3. 「お客様対応(密着)」の追求(よく知ってくれている・気心が知れている)

佐藤義典「ドリルを売るには穴を売れ」(青春出版社)を参考として、「軸」にまとめると、上記のように分類することができます。

どの軸を追求するか。

一貫性があるかどうか

お客様へ提供する価値の軸として、上記(「便利さ」「品質」「お客様対応」)の方向性を決めたら、あとは、それを軸足として様々な要素(ターゲットとするお客様層、商品、広告、流通経路、価格など)を判断していくことになります。

そこに、いかに一貫性を持たせることができるかが重要になってきます。

一貫性を持たせることで、バラバラの諸要素が一体となり、相乗効果が生まれ、信頼も積み重なっていきます。

お客様が目にするものすべてにこだわる

佐藤義典「ドリルを売るには穴を売れ」(青春出版社)で印象に残った部分があります。

お客さまは見えているもの『だけ』から判断する。だから、お客さまから見えるものには、徹底的にこだわれ。

佐藤義典「ドリルを売るには穴を売れ」(青春出版社)より

目から入ってくる情報量は多いものです。

そのような意味でも、お客様が目にするものには特に「自社が決めた軸に即しているかどうか」をよくよく考え、こだわりたいところです。

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