”お手本”のイメージの仕方を変えてみる

誰しも目標に向けて行動を起こすときは、”お手本”からイメージしていることが多いものですが、意外とそのイメージの仕方そのものは、なんとなくであることが多いものです。

伊藤守「図解コーチングマネジメント」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を参考として。

目次

行動には”お手本”がある

目標に向けて、行動を起こしていこうと思うとき、まったく独創的なやり方でアプローチしていく場合もあるものの、多くの場合では、自分の信念・使命感に近い”お手本”があり、その”お手本”をイメージしていることが多いものです。

それは、憧れからであったり、自身の感性に近いと感じることからであったりしますが、多くの場合、他者(先達)に刺激を受け、行動を起こしている場合も多いものです。

”お手本”をどのようにイメージしているか、を考えてみる

多くの場合で、行動の原点が”お手本”からであると分かっていながら、そこがなんとなくであることも多い気がします。

なんとなくであると、よい影響だけでなく、悪い影響を受ける可能性もあります。

ゆえに、できれば、言語化しながら、「どのようなお手本であるのか」を明らかにした上で、

「そのお手本の、”どの部分”をモデルにしているのか?」

を具体的にしておく、という視点があると、より現実味のある形で適確なイメージを持つことができ、様々な場面で、何をどのように対応すべきかを意識して選択的に対応することができます。

イメージの仕方を変えてみる

「そのお手本の、”どの部分”をモデルにしているのか?」ということに関しては、様々な視点が考えられます。

重要なのは、より行動に結びつけるのは、言葉だけではなく、色・音・形・香り・感覚など、様々な感覚から成るものだといわれています。

確かに、意識だけでなく、イメージというのは、とかくビジュアルであることが多いものです。

光景鮮烈な印象・衝撃そのときの感動、感覚など、言葉よりもビジュアルイメージの方が、より心に自然に根差しているもので、より自然な形で、行動していく道筋をイメージすることができます。

  • 頭のなかに、ビジョンを持つ
  • そのときの「言葉」のイメージ
  • 色・形・大きさなどのイメージ
  • 音・音楽などのイメージ
  • 香り・感覚などのイメージ

何の”どの部分”、ということが整理できていると、様々なハードルが生じたときに、どのようなイメージをどのように持てば対応できるのかを選択的に整理しておくことができ、より行動を加速させることができます。

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