3年前の2020年6月29日にブログを開始、土日含めて毎日更新で、3年経ちました。
まさか3年続くとは、、
始めたときは、3年続いている今を想像できませんでした、、
もう3年続けることができていたのだなぁと感慨深く。
365記事×3年なので、1,095記事ということになります。
飽きっぽくて他人より圧倒的に根性のない自分が、ここまで継続できていることへの驚きが大きいです。。
一度、不定期にしてしまうとずっと更新しないような気がするので、やはり定番化することの重要性を感じます。
感じているメリット
アウトプットがあるから強制的にインプットする機会が作れる
いつかあの知識を吸収したいなと思っていても、その”いつか”がずっと訪れないことがあります。
放置しておくとずるずると先延ばしになってしまうのです。
その点、アウトプットする機会があると、強制的にインプットする機会も訪れます。
そのような意味で、今日明日は必要なくともぜひとも得たいと思う知識を会得する機会として、この習慣の有用性を感じることができています。
自分起点、相手起点の違いを知ることができる
外部に発信してみると実感することとして、「自分起点」と「相手起点」の違いを知ることができます。
例えば、自分が”これこそは!”という記事は思ったほど伸びなかったりします。
逆に、”これが伸びるのか”という記事が伸びたりします。
例えば、「スプレッドシートで、マイナス数字を△表示にするには」という記事は、まったくの想定外だったりします。
ただ、よく読まれるかどうかは基準ではないと考えています。
他で上位になっているいずれも一般的な内容で、ある意味、事務所にはあまり大きな直接的なメリットはないという実感です。
HPに動きを持たせることができる
HPに動きがないと、”お世話しないお庭”のようにじわじわと古くなっていってしまいます。
クラウド化などのサポートを得意としながらHPの手入れが行き届いていないと、事務所としての矛盾が生じることになります。
また、HPに毎日触れることで自分自身としての愛着が湧きますし、よりよくする工夫を考える機会になります。
WordPressを離れないというメリット
「WordPress」に毎日触れているということは大きなメリットであると感じます。
お客様のHPがWordPressで作られているケースがとても多いので、ネットで発信する際に”できること・できないこと”などをWordPressの裏側を想像しながら考えることができます。
お客様の経営サポートのためにも、「毎日WordPressに触れておく」は重要だと思っています。
まとめ
長く継続していこうと思うと、ごく自然な形で自分にとって「メリット>デメリット」である必要があります。
デメリットが大きいことを我慢して続けていると、どこかで無理が出て、継続していくことが苦しくなってしまいます。
少なくとも今のところ、「デメリット(手間・時間)」よりも「メリット」が大きいと感じています。