「価値の見える化」を掘り下げる

「価値の見える化」、できているようでできていないことが多いものです。他者と話して掘り下げることで、それが意識できる場合があります。

和仁達也「プロの思考整理術」(かんき出版)を参考にしつつ、キャッシュフローコーチとして考えたこと。

目次

何に「着眼点」を持つか

相手のお役に立てるような・相手が盲点に気づけるような「着眼点」には、どのようなものがあるでしょうか。

和仁達也「プロの思考整理術」(かんき出版)を参考として、まとめてみました。

  1. 価値の見える化
  2. 極端に振り切ってみる
  3. 遠くから抽象的に見る、近くから具体的に見る
  4. 数値化
  5. マーケティングのトゲ
  6. 投資回収の視点
  7. 情報量の不一致という視点

着眼点①「価値の見える化」

「価値の見える化」は、自分のなかだけで考えれば考えるほど、分からなくなりがちなものの筆頭です。

”自分の強みはなにか・何が得意か”ということを、自分のなかに明確に持っている人は少ないものです。

しかしながら、社会において求められているのは、絶対評価ではなく、相対評価であったりします。

つまり、あくまで他者との関係性や比較において、”強み・得意”であるかどうか、ということです。

そのため、自分のなかの物差しだけで考えるのではなく、

他者との関係性において、”過去に褒められたことは何か・感謝されたことは何か”

といった視点で掘り下げていくと、足がかりが見つかったりします。

どんな価値を伝えていけば、お客様は喜んでくれそうか?

「自社の強み」も同様、会社のなかだけで考えても、答えが見えづらいものです。

一方、

「どんな価値を伝えていけば、お客様は喜んでくれそうか?」


といった、相手視点=他者(お客様)との関係性で考えていくと、経験上のあれこれを、「自社の強み」に集約していくことができそうです。

他者との関係しなければ見つけられない何か=盲点

相手の役に立とうと考えると、相手が自身で完結できない・盲点のある分野に目を向け、積極的にサポートするようにしたいところです。

人と話すことによって見つかる何か(=盲点)に目を向けたいものです。

相手の役に立つ”着眼点”を提供していく形です。

かといって、今回の場合、最初から”付加価値”・”差別化”といった、ありきたりの正論を持ち出すことなく、自然と一緒にそこまで辿りつく、といった関わり方が理想だと思います。

必要なのは、結論・正論ではなく、そこにたどりつくまでのプロセスの滞留部分をほぐすことだと考えられます。

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