“戦略”とは何か、を具体的に考える

”戦略”とは何か、を整理しておくと、より具体的に考えることができそうです。

森岡毅著「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方-成功を引き寄せるマーケティング入門-」(角川書店)を参考として。

目次

“戦略”の定義

ひとことで”戦略”といっても、言葉としてなんとなく格好がよいものの、具体的にどのようなものかはいまいち曖昧でなんだか漠然としています。

森岡毅著「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方-成功を引き寄せるマーケティング入門-」(角川書店)によると、”戦略”の定義を以下のように整理していました。

戦略とは、目的を達成するために資源(リソース)を配分する「選択」のこと。
(A set of choices to define how to allocate resource in order to achieve an objective.)

森岡毅著「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方-成功を引き寄せるマーケティング入門-」(角川書店) より

「目的」のために、手持ちの「経営資源」を、何に「配分」するかを決めること。

そもそも”戦略”は必要か

そもそも、”戦略”は、必要なのかどうか。

「目的」があり、「経営資源」が有限である限りにおいては、必要、ということになります。

目的がなく、経営資源が無限ならば、どのように達成するかということを考える必要はありませんが、事業を行う限り、そこには”目的”があるはずです。

目的がある限り、それを達成するための”戦略”は必要、ということになります。

経営資源は基本的に足りない

目的に対して、経営資源は基本的に足りていません。

時間・お金・人材など…。

どれをとっても足りている状態ということは、稀なものです。

目的を達成しようと思うと、その限られた経営資源を、何かに「選択」し「集中」することで無駄なく有効に投入し、不足している経営資源を”足りている状態”にしながら進んでいく、ということになります。

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