万卒は得易く、一将は得難し(”経営資源”をどう使うか)

会社にとっての”経営資源”は多様にありますが、それらを使うのは”人”であるので、経営資源のなかでも”人”は特別な存在といえます。

森岡毅著「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方-成功を引き寄せるマーケティング入門-」(角川書店)を参考として。

目次

”経営資源”の種類

ひとことで”経営資源(リソース)”といっても、様々な種類があります。

経営資源
  1. 資金
  2. 人材
  3. 機械、設備
  4. 情報
  5. 時間
  6. 知的財産(ブランド)

”経営資源” のなかでも、「人材」は特別

上記の”経営資源”のなかでも、「人材」という経営資源は性質が異なっています。

ほかの経営資源と違い、「人材」は社内の経営資源を使いこなし、より増やしていくことができる能力を持っているためです。

例えば、「資金」があれば「人材」は雇えますが、その「人材」は、「資金」をはじめとした「機械、設備」「情報」「時間」「知的財産(ブランド)」を使いこなすことができ、それをより増やしていける”余地”があります。

人的資源を成長させ続けられるかどうか

万卒は得易く、一将は得難し”

ということわざがあります。

会社にとっては、従業員が1人入れ替わるだけで、業績が大きく変わることすらあります。

「人材」は、会社内の各経営資源を使いこなす余地があり、経営資源を使いこなすことができる「人材」が多ければ多いほど、会社の経営資源はより増え、より成長していくことができます。

経営者として、「人材」という経営資源(人的資源)を成長させられるかということは、会社そのものを成長させ続けられるかどうかのポイントになるところだといえます。

逆に、「人材」という経営資源を成長させることができなければ、会社の経営資源はより減ると考えることもできます。

何を価値とし、何を強みとして、どのように経営資源を増やしていくかは、経営者の考えや方針次第、ともいえます。

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