融資審査でのポイント④

融資審査では、どのようなことが見られるのか。

川北英貴著「銀行からの融資完全マニュアル」(すばる舎)を参考として。

目次

融資審査のポイント

融資審査におけるポイントとして、以下のような点が挙げられます。

  1. 背景(事業内容、事業実態、役員個人など)
  2. 決算書(財務内容、業績)
  3. 資金使途
  4. 資料(商品・サービス概要など)
  5. 日常取引(利息以外の銀行取引)
  6. 経営計画(今後の業績見通し、経営改善計画)

銀行への”資料の提出”をどう捉えるか

融資申請となると、銀行から、様々な資料の提出の要望があります。

幾度も追加資料の提出を求められると、煩雑に感じたりもするものです。

銀行側の内部の流れとして、担当者は、融資実行の内部での決裁を通すために、「稟議書」を作成し、回付していくことになります。

決裁を通そうと意気込めば意気込むほど、様々な材料を付け足していきたくなるものです。

もしも、そもそも融資に見込みがないと判断されていれば、追加資料を要求されることもありません。

よって、追加資料の要求があるということは、融資の実行に十分な見込みがあり、決裁の可能性を高めるための材料として求められている可能性が高いということでもあります。

主に必要となる書類

  1. 決算書
  2. 試算表
  3. 借入金返済予定表・借入金一覧表
  4. 月次の資金繰り表(実績、予定)
  5. 経営計画書(中期的な損益計画、行動計画)
  6. 会社案内・商品パンフレット

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